シーバスアングラーの間で向かい風でもぶっ飛ぶと噂の115mm14gの「ONETEN LBO SW」
「横風を受けると飛行姿勢が崩れて失速しやすい」という評判は本当なのでしょうか?
この記事では「ONETEN LBO SW」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。
「ONETEN LBO SW」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。
ONETEN LBO SWとは?基本スペック

| 商品名 | ONETEN LBO SW |
| 全長 | 115mm |
| 重量 | 14g |
| タイプ | FLOATING |
| レンジ | MAX 1.7m |
| フックサイズ | #6 × 3pcs |
| 定価 | 2,200円(税込2,420円) |
新世代の重心瞬間移動システム「LBOⅡ」を搭載したワンテンLBO SWは、爆風のときでも圧倒的な飛距離をだすことができます。ルアーが着水してリールを巻いた瞬間に、重りが前に移動してすぐに動き始めます。
この驚きの反応の速さによって、着水した直後から魚に強くアピール可能です。さらに、鋭く光を反射するロールアクションで、広範囲の魚を惹きつけます。シーバスはもちろん、ヒラメやトラウトなど多くの魚種に使える優秀なルアーです。
ONETEN LBO SWのカラーラインナップ
ONETEN LBO SWには、さまざまな状況にあわせたカラーが用意されています。水が濁っているときはアピール力の高い色を選ぶなど、状況で使い分けましょう。
- GG IWASHI
- GG BORA
- GG CRUISING BLUE
- GG AKAKIN
- GG GOLD LIME
- GG CHART BACK RAINBOW PB
- GLX CANDY RED HEAD
- PM SEE-THROUGH LEMON
- PM HOT SHAD
- CONSTAN GIGO II
ONETEN LBO SWのインプレ:良かった点
実際にONETEN LBO SWを使って感じた、良い点をまとめました。飛距離の長さや動きの良さなど、釣果につながる強みがたくさんあります。とくに以下の4つのポイントは、多くのアングラーが高く評価しています。
圧倒的な飛距離とキャスト精度
14gという軽さですが、次世代の重心移動システムのおかげで本当によく飛びます。向かい風の中でも、飛行姿勢が崩れずに弾丸のように真っ直ぐ飛んでいきます。
橋の脚や壁の際など、狙った場所に正確に落とせるのも大きなメリットです。
着水直後からの素早い立ち上がり(レスポンス)
着水してリールを巻き始めると、一瞬でルアーがアクションを開始します。重りがすぐに前へ戻るため、巻き始めの無駄な時間がまったくありません。
着水した瞬間のチャンスを逃さず、足元まできっちり魚を誘うことができます。
キレッキレのダート&ハイピッチアクション
軽い力でロッドを動かすだけで、左右へ鋭く飛び跳ねるダートアクションが出せます。ただ巻きするだけでも、細かい間隔でルアーが揺れて強く光を反射します。
この激しい明滅効果が、遠くにいる魚にもしっかりと存在をアピールするのです。
幅広いターゲットに対応する汎用性
シーバスだけでなく、あらゆるフィッシュイーターに対して高い効果を発揮します。どんな魚種でも狙えるため、ボックスに一つ入れておくと非常に頼りになります。
- シーバス・ヒラスズキ
- イナダなどの青物
- ヒラメやマゴチ
- 海に降ったトラウト
ONETEN LBO SWのインプレ:悪かった点
非常に優秀なルアーですが、少しだけ使いにくいと感じる場面もありました。風の向きや足場の高さによって、気をつけるべきポイントがいくつか存在します。あらかじめ弱点を知っておくことで、より効果的に使いこなすことができます。
横風にやや弱い
向かい風には強いですが、横から強い風を受けると空中で少し姿勢が崩れます。リップという水受けの板がついているため、風にあおられて飛距離が落ちるのです。
横風が強い日は、投げる角度を少し工夫して風の影響を減らしましょう。
ベイトサイズが極小の時はややアピール過多
ルアーの長さが115mmあるため、小さな魚を捕食しているときは少し大きく感じます。春先の小さなボラやアユなどを食べているシビアな状況では、見切られることもあります。
しかし動き自体は自然なので、巻きの速度を調整すれば十分に釣ることが可能です。
足場の高い場所ではレンジキープが難しい
最大で1.7mまで潜りますが、浮き上がる力が強いため足場が高いと扱いにくいです。高い堤防などから巻いてくると、足元付近でルアーが水面から飛び出してしまいます。
ロッドの先端をなるべく海面へ近づけて、ルアーが浮かないように工夫してください。
ONETEN LBO SWの使い方
ONETEN LBO SWの性能を引き出すための、具体的な使い方を5つ紹介します。状況や狙う魚に合わせて、いろいろなアクションを使い分けることが大切です。基本のただ巻きから応用まで、しっかりマスターして釣果を伸ばしましょう。
ただ巻き(スロー〜ミディアムリトリーブ)
もっとも基本となる使い方が、一定の速度でリールを巻く「ただ巻き」です。夜の釣りでは、橋の明暗部などをゆっくりと巻いて自然に魚を誘います。
昼間は少し速く巻くことで、ルアーが時おりバランスを崩して魚の捕食を促します。
ジャーキング(リアクションバイト狙い)
ワンテンの最大の持ち味が、ロッドを鋭くあおるジャーキングアクションです。ルアーを左右へ激しく飛ばすことで、反射的に魚の口を使わせることができます。
2回ダートさせて少し止めるという動きを繰り返すと、食い渋る魚にも効果絶大です。
連続トゥイッチング
ロッドの先端を細かく動かしながらリールを巻くのが、連続トゥイッチングです。水面近くでパニックになり、逃げ惑う小さな魚をリアルに演出できます。
とくにイナダなどの青物やヒラスズキを狙う際に、とても有効なテクニックです。
ストップ&ゴー(浮上アクション)
リールを巻いてルアーを少し潜らせたあと、巻くのをピタッと止める方法です。巻くのをやめると、ルアーがブルブルと揺れながら水面へ向かって浮上します。
この無防備な状態に魚がたまらずアタックしてくるので、ぜひ試してみてください。
ドリフト(流しの釣り)
川の明暗部や潮の流れが強い場所で、水流にのせて自然にルアーを流す方法です。糸の張りを保つだけでルアーが揺れるため、弱った小魚をうまく演出できます。
魚が待ち構えているポイントへ、ルアーをゆっくりと送り込む感覚が大切です。
ONETEN LBO SWのインプレまとめ
ONETEN LBO SWは、圧倒的な飛距離と素早い動き出しが魅力のルアーです。向かい風でもしっかりと飛び、着水した瞬間から魚に強くアピールしてくれます。シーバスや青物など、幅広い魚種を狙うことができる汎用性の高さもポイントです。
横風に少し弱いなどの注意点はありますが、使い方次第で十分にカバーできます。ただ巻きだけでなく、ジャーキングなどの多彩なアクションを楽しめるのも特徴です。ぜひONETEN LBO SWを手に入れて、限界を超えた最高の釣果を体験してください。


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