爆風でも弾丸のように飛ぶと噂の135mm20gの「ONETEN MAX LBO SW」
「横風にあおられやすい」という評判は本当なのでしょうか?
この記事では「ONETEN MAX LBO SW」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。
「ONETEN MAX LBO SW」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。
ONETEN MAX LBO SWとは?基本スペック

「ONETEN MAX LBO SW」は、本物の小魚に似た超薄型のルアーです。向かい風の爆風でも、まったく影響を受けずに遠くまで飛んでいき、水に落ちた瞬間からすぐに泳ぎ出す驚きの反応の良さが特徴です。
これは「LBOⅡ」という、メガバス独自の技術が使われているからですね。シーバスやヒラメ、青物など、幅広いターゲットを狙うことができます。
細身のボディが水への抵抗を減らし、ロッドを動かすと機敏に左右へ跳ね回ります。タフな釣り場でも、必ず役に立つルアーの性能を確認してみましょう。
| 商品名 | ONETEN MAX LBO SW |
| 全長 | 135mm |
| 重さ | 20g |
| タイプ | FLOATING |
| 潜行深度 | MAX 1.8m |
| フックサイズ | #4×3pcs |
| 定価 | 2,360円(税込2,596円) |
ONETEN MAX LBO SWのカラーラインナップ
豊富なカラーバリエーションが用意されており、状況に合わせて選べます。水の色や魚の好みに合わせて、最適な色を見つけてみてください。
| カラー名 |
| GG IWASHI |
| GG BORA |
| GG CRUISING BLUE |
| GG AKAKIN |
| GG GOLD LIME |
| GG CHART BACK RAINBOW PB |
| GLX CANDY RED HEAD |
| PM SEE-THROUGH LEMON |
| PM HOT SHAD |
| CONSTAN GIGO II |
ONETEN MAX LBO SWのインプレ:良かった点
ONETEN MAX LBO SWを実際に使ってみて、驚くほどの飛距離と泳ぎ出しの良さに感動しました。最新の重心移動の仕組みにより、風が強い日でも安定して飛ばすことができます。
水に入った直後からしっかりと動くため、魚が食いつくチャンスを逃しません。強い光の反射や、キレのあるダートの動きも素晴らしく、多種多様な魚に効果的です。
秋の大型ベイトの時期には、特に頼りになるルアーだと実感しています。
圧倒的な飛距離とキャスタビリティ
最大の特徴は、メガバス独自の新しい重心移動の仕組みを搭載している点です。135mmの薄型ボディですが、強い向かい風の中でも飛行姿勢が崩れず、弾丸のように遠くまでしっかりと飛んでいくのがとても気持ちいいです。
遠くのポイントも狙えるので、釣りの幅が大きく広がるでしょう。
着水直後からの脅威的な泳ぎ出し(レスポンス)
内部の重りが、水に落ちた瞬間に前へと戻り、磁石でくっつく仕組みになっています。そのため、リールを巻き始めた瞬間から確実な泳ぎの動きが始まり、着水直後のバイトチャンスを逃しません。
この反応の速さは、他のルアーにはない大きな強みだと言えます。
強烈なフラッシングとダートアクション
超薄型の平たいボディにより、ただ巻くだけで強い光の反射を生み出します。また、ロッドを動かしたときの横に飛ぶダートのキレも抜群で、平打ちの動きが遠くの魚にもしっかりとアピールします。
渋い状況でも、魚の捕食スイッチを強制的に入れることができます。
幅広いターゲットと状況に対応
秋のコノシロやイナッコなど、大きなエサを食べる時期にとてもよく合います。シーバスだけでなく、ヒラメやマゴチ、さらには青物まで狙える汎用性の高さが魅力です。
サクラマスなどのトラウト類にも効果があり、さまざまな釣り場で活躍するため、ルアーボックスに一つあると非常に便利ですよ。
ONETEN MAX LBO SWのインプレ:悪かった点
優れた点が多い一方で、実際に使ってみるといくつかの注意点もありました。平たい形状のため、横からの強い風にはあおられやすく、飛距離が落ちてしまいます。
また、最新の技術が詰まっている分、値段が少し高めに設定されています。さらに、135mmというサイズ感から、春先の小さなエサには見切られやすいです。
これらの特徴をしっかり理解して、状況に合わせて使い分けることが大切ですね。
横風には弱い傾向がある
向かい風には強いのですが、ルアーの側面が平べったい形をしています。そのため、強い横風を受けると空中で風にあおられ、飛行姿勢が崩れて飛距離が落ちてしまいます。
風向きに応じて投げる角度を変えるなど、少しの工夫が必要になりますね。
価格がやや高い
高精度の部品やリアルな形など、メガバスの最新技術が詰め込まれているため、実際の販売価格が2000円台半ばから後半と、少し高めの設定です。
橋の柱にぶつけたり、障害物に引っ掛けて無くしたときのショックは大きいので、投げる場所には少し気を使って大切に扱うようにしましょう。
極小ベイトパターンには不向き
全長135mmという大きさはアピール力がとても高いですが、春先の小さなボラの子供などを食べている時期には向いていません。
シルエットが大きすぎるため、魚に偽物だと見切られてしまうことがあります。その場合は、少し小さいサイズのルアーと使い分けるのがおすすめですよ。
ONETEN MAX LBO SWの使い方
ONETEN MAX LBO SWは、ただ巻くだけでもしっかり魚を誘えるルアーですが、ロッドを動かすことでさらにその力を引き出すことができます。
流れに乗せたり、途中で止めたりと、さまざまな使い方が可能ですね。足元を探る方法や、橋の下の明暗を狙う少し変わったテクニックもあります。
状況に合わせて使い方を変えることで、賢い魚にも口を使わせることができるでしょう。ここでは、具体的な6つの効果的な使い方を詳しく紹介します。
ただ巻き(スロー〜ファストリトリーブ)
最も基本となる使い方が、ただ一定の速度でリールを巻く方法です。時間帯や狙う魚に合わせて、巻く速度を調整するのが釣果を上げるコツです。
- 夜はゆっくりと巻く
- 弱った小魚を演出する
- 昼は少し速めに巻く
- 広い範囲を素早く探る
- 強い動きで反射的に食わせる
ジャーキング・トゥイッチング
このルアーの最大の武器である、ダートの動きを引き出す使い方です。魚のスイッチを強制的に入れたい時に、とても有効なテクニックと言えます。
- 竿を鋭く動かす
- 左右へ大きくスライドさせる
- 強い光の反射を起こす
- 昼間に魚のやる気を出す
- 障害物の近くで食わせる
ストップ&ゴー / ジャーク&ポーズ(浮上アクション)
リールを巻く合間に、1から3秒ほどルアーの動きを止める時間を作ります。魚はこの「止めた瞬間」や「動き出す瞬間」に、たまらず食いついてきます。
- 動きの合間に止める
- 浮き上がるように設定されている
- 揺れながら水面へ向かう
- 動き出しの瞬間に食わせる
- 部品を変えて沈ませる裏技も
ドリフト(流し釣り)
川の明るい場所と暗い場所の境目など、水が流れている場所で使います。ルアーの反応がとても良いので、自然な揺らぎで違和感なく魚を誘えます。
- 川の上のほうへ投げる
- 糸のたるみだけを巻く
- 川の流れに乗せて流す
- 巻かなくても自然に動く
- 警戒心の強い魚に効く
テクトロ + 連続ジャーク
水深のある堤防の壁沿いで、ルアーを足元に落として歩きながら引く方法です。プロもおすすめする釣り方で、足元の魚を反射で食わせるとても興奮する楽しいテクニックですよ。
- ルアーを足元に落とす
- 歩きながら引っ張る
- 連続で短く竿を動かす
- 足元の魚を反射で食わせる
- 魚が食う瞬間が見える
明暗部のジャーク&フォール(裏技メソッド)
橋の柱の周りなどで、明るい場所と暗い場所の境目を狙う特別な使い方です。ただ巻くだけでは反応しない賢いシーバスに、劇的な効果を発揮します。
- 明るい側で激しく動かす
- 強い光で魚に気づかせる
- 暗い側へ糸を緩めて流す
- 境目で反射的に食わせる
- スレた魚にとても効果的
ONETEN MAX LBO SWのインプレまとめ
今回は「ONETEN MAX LBO SW」のインプレや効果的な使い方について詳しく解説しました。このルアーは、向かい風にも負けない圧倒的な飛距離と、着水直後からの素早い泳ぎ出しが最大の魅力です。
横風に弱かったり、値段が少し高かったりするという注意点はありますが、キレのある動きと強い光の反射は、渋い状況でも魚のスイッチを入れる強い力を持っています。
ただ巻くだけでなく、ジャーキングやドリフトなど多彩な使い方ができるのも嬉しいポイントですよね。秋の大型ベイトパターンでは、特に大きな武器となってくれるでしょう。
ぜひ皆さんのルアーボックスに加えて、新しい釣りの楽しさを体感してみてください。


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