VISION ONETEN +1 SWのインプレ・使い方を徹底解説!

深いレンジに潜むシーバスを引きずり出すと噂の110.5mm14gの「VISION ONETEN +1 SW

「巻き抵抗が強くて腕が疲れる」という評判は本当なのでしょうか?

この記事では「VISION ONETEN +1 SW」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。

「VISION ONETEN +1 SW」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。

目次

VISION ONETEN +1 SWとは?基本スペック

出典:Megabass

ビジョンワンテンプラスワンSWは、通常のルアーより深く潜るのが大きな特徴です。本来の泳ぐ層よりも、さらに1mから1.5m深い場所を探るために開発されました。ルアーについた特別な形の長いリップが水をしっかりとらえ、キレのある動きを生み出します。

ルアーの平らなボディが光を強く反射し、深い場所にいる大きな魚にもしっかりとアピールできます。また、内部の重りが移動する仕組みにより、強い向かい風でも遠くまで飛ばすことが可能です。メガバスが誇るこのルアーのさらに詳しいスペック情報は、以下の表をぜひ参考にしてみてください。

商品名VISION ONETEN +1 SW
全長110.5mm
重量1/2oz.
フックサイズ#6 x 3pcs
定価2,050円(税込2,255円)

VISION ONETEN +1 SWのカラーラインナップ

このルアーには、さまざまな天候や状況に対応できる豊富なカラーがそろっています。その日の天候や水の色に合わせて、適切なカラーを選ぶことが釣りの成果を伸ばすポイントです。

カラーラインナップ一覧
  • GG IWASHI
  • GG AKAHARA IWASHI
  • GG BORA
  • GG CRUISING BLUE
  • GG HEAT IWASHI
  • GG RED HEAD
  • GG DARK NIGHT RED
  • GG PINK CANDY
  • LZ TOUGOROU IWASHI
  • M KATAKUCHI RB
  • HT CRUISING GREEN
  • PM RED HEAD
  • PM PEARL RAINBOW
  • PM HOT SHAD
  • GLX CHERRY PINK
  • GLX GOLD LIME OB
  • GLX ORANGE CHART CANDY
  • GLX AKAHARA IWASHI
  • GLX TWIN PINK CANDY

VISION ONETEN +1 SWのインプレ:良かった点

良かった点の総括まとめ

このルアーを実際に釣り場で使ってみて、特に優れていると感じたポイントを整理しました。他のルアーより深く潜る能力や、強い風の中でもよく飛ぶことが大きな魅力と言えます。

絶妙な潜行レンジと足元まで引けるトレース能力

通常のワンテンSWというルアーよりも、1mから1.5mほど深く潜るのが一番の魅力です。ターゲットの魚が少し深い場所に沈んでいる時でも、ルアーをしっかりと届けることができます。

また、海辺の堤防や磯場のように足場が高い場所でも、ルアーが水面から飛び出しません。自分の足元のギリギリまでルアーを丁寧に引くことができるため、ヒットのチャンスが広がります。

ロングビルなのにキレ味鋭いダートアクション

海で使う一般的なルアーは、リップが長くなると動きのキレが失われやすくなります。しかし、このルアーは特別な形のリップが水流をうまく逃がすような工夫がされています。

そのため、かなり長いリップでありながら、左右への鋭いダートアクションが可能です。本来のワンテンというルアーが持つ素晴らしい動きを、そのまま深い場所で再現できるでしょう。

向かい風を切り裂く抜群の飛距離

ルアーの内部には、タングステンという重りが移動する仕組みが組み込まれています。ルアーを投げる時の姿勢がとても安定するため、長いリップでも空気のていこうを減らせます。

海辺で強い向かい風が吹いている状況でも、遠くまでしっかりと飛ばすことができるのです。海の広い範囲をしっかりと探りたい時に、この抜群の飛距離がアングラーの大きな武器となりますね。

強烈なフラッシングによる集魚効果

ルアーの平らな形をしたボディから放たれる、エッジの効いた光の反射が特徴的です。海の深い場所に潜んでいる用心深い魚にも、強烈な光の反射でしっかりとアピールします。シーバスはもちろん、ヒラメなどのフラットフィッシュにも効果抜群と言えるでしょう。

ルアーが放つ光の明滅が魚の興味を引きつけ、思わず口を使わせてしまう力が秘められています。

VISION ONETEN +1 SWのインプレ:悪かった点

悪かった点の総括まとめ

とても優秀で釣れるルアーですが、少し注意しておきたいポイントもいくつかあります。自分が立つ釣り場の状況に合わせて、他のルアーとうまく使い分けることがとても大切です。

ジャーキング時の引き抵抗(巻き抵抗)が強い

大きなリップで水をしっかりと受け止めるため、どうしても引き抵抗が大きくなります。通常のワンテンというルアーに比べると、巻く時やロッドを動かす時に少し強い力が必要です。

釣り竿を激しく動かすアクションを長く続けていると、手首や腕がどうしても疲れやすいでしょう。釣りの途中で適度に休憩を挟んだり、ただ巻きを交えたりしながら使うのがとてもおすすめです。

シャロー(浅場)では根掛かりしやすい

ルアーが深く潜るという特徴があるため、水深が浅い場所での使用には十分な注意が必要です。水深が1m未満のとても浅い場所や、潮が引いた河川では、すぐに海の底に当たってしまいます。

そのまま無理に引き続けると、じゃまな物に引っかかって大切なルアーを失うかもしれません。ルアーを投げる釣り場の深さをしっかり確認して、通常のモデルと使い分けることが重要ですね。

ルアー単価がやや高価

人気のメガバスのルアー全般に言えることですが、価格が少し高めに設定されています。定価が2,000円台を超えるため、お小遣いで買うには少し勇気がいる金額でしょう。

じゃまな物の周りをギリギリで狙う時、大切なルアーを失くした時のショックは大きくなります。しかし、その少し高い価格に見合うだけの素晴らしい性能と釣果を必ずもたらしてくれるはずです。

VISION ONETEN +1 SWの使い方

使い方の総括まとめ

この素晴らしいルアーの性能を最大限に引き出すための、おすすめの使い方を紹介します。その日の魚の反応や釣り場の状況に合わせて、ぜひいろいろな動きを試してみてください。

ジャーキング(連続ジャーク)

ワンテンシリーズの持ち味を最も活かせるのが、このジャーキングと呼ばれる使い方です。釣り竿を強く下や横にしゃくることで、ルアーが左右に大きく跳ねるように素早く動きます。

食い気のない魚や、深い場所に沈んでいる魚のやる気スイッチを強制的に入れることが可能。魚に反射的に思わず口を使わせてしまう、ルアー釣りでとても効果的なテクニックと言えるでしょう。

ただ巻き(リトリーブ)

リールのハンドルを一定の速度で巻くだけの、最も基本となるシンプルなアクションです。水の中を自然に身をよじるような動きで泳ぎ、とても用心深い魚にも違和感を与えません。

長いリップが水をしっかり掴むため、潮の流れが変わる場所もわかりやすいでしょう。魚がどこにいるかを探るための、サーチベイトとしても非常に優秀に働きます。

ストップ&ゴー / ポーズ(食わせの間の演出)

リールのただ巻きやジャークの途中で、ピタッとルアーの動きを止める時間を作るテクニックです。後ろからルアーを追いかけてきたシーバスなどに、思わず食いつくための隙を与えることができます

水温が低い時期や魚の動きが鈍い時には、この止めた瞬間によくアタリが出るでしょう。ルアーがフワッと水中で自然に漂う動きが、見ている魚の食欲を強く引き出してくれるのですね。

トゥイッチング

ジャーキングよりも優しく、ロッドの先を細かくチョンチョンと動かして巻く方法です。小さな魚がパニックを起こして逃げ惑うような、不規則なルアーの動きを演出することができます。

明るい時間帯のデイゲームなど、魚にルアーが見切られやすい状況でとても有効に働くでしょう。ターゲットの魚がルアーの動きに慣れてしまった時に、ぜひ試していただきたいアクションです。

ボトムノック(クランキング)

水深が少し浅い釣り場所で、意図的にルアーの長いリップを海底に当てる使い方になります。リップが石などの障害物に当たってバランスを崩した瞬間に、魚が思わず口を使います。

長いリップが障害物をよけるバンパーの役割を果たすため、引っかかりにくいでしょう。海の底にあるカキのからや、丸い石がたくさんあるような場所で、特に大きな威力を発揮するはずです。

ドリフト

川などの水の流れがある場所で、ルアーを流れに乗せながらポイントへ送り込む方法です。釣りの糸を張りすぎず、ルアーが自然に水の流れに逆らって泳ぐ状態をうまくキープします。

明暗の境目や流れのヨレなど、魚が待ち伏せしている場所に的確に流し込めるでしょう。深い場所にルアーを的確に届けたい時に、プラスワンの深く潜る能力が最大限に活きるのです。

VISION ONETEN +1 SWのインプレまとめ

メガバスのVISION ONETEN +1 SWについて、実際の評価や使い方を解説しました。通常のルアーではなかなか届かない深い場所を探ることができ、足元まで引けるのが大きな魅力です。とても強い向かい風の中でもよく飛び、鋭い動きと強い光の反射で大きな魚を引き寄せます。

一方で、巻く時の抵抗が少し強く、浅い場所では根掛かりしやすい点に注意が必要です。釣り場の水深や天候の状況に合わせて、通常のモデルとしっかり使い分けるとより効果的。釣り竿を強く動かす使い方や、一定の速度のただ巻きなど、様々な方法で魚を誘い出せます。

「なかなか魚が口を使わない」「足場が高くてルアーが浮いてしまう」そんな悩みを持つアングラーに、ぜひ一度試していただきたい素晴らしいルアーです。次回のルアーフィッシングでは、このルアーを使って見事な大物をたくさん釣り上げてくださいね。

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