コアマン「IP-25」HIGH&LOWのインプレ・使い方を徹底解説!

ランカーシーバスも狂わせる圧倒的な集魚力と噂の60mm25gの「IP-25

「巻き重りが強すぎて長時間のただ巻きは疲れる」という評判は本当なのでしょうか?

この記事では「IP-25」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。

「IP-25」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。

目次

IP-25とは?基本スペック

出典:COREMAN

IP-25は、各地で高い釣果を出し、多くのアングラーから信頼を集める「IP-26」のショートカットバージョンです。フロントボディはそのままに、リアの鉄板部を15mmカットしています。これにより、がっちりとした強い水噛みと抜群のアクション立ち上がりを実現しました。

ボトムでのリフト&フォールで動きのメリハリをつけやすいのが特徴です。また、リトリーブでは強烈ともいえる強い波動を発生させます。ローライトや透明度の低い状況など、ルアーを目立たせたい場面で圧倒的なパワーを発揮するでしょう。

商品名IP-25
全長60mm(フェザー含まない)
重量25g
リングコアマン オリジナル #3
フックコアマン CTRB-M #7(がまかつ特注)
スナップコアマン こだわりスナップ #1
フェザーコアマン フェザーウイング
定価1,400円(税込1,540円)

IP-25のカラーラインナップ

IP-25のカラーラインナップは以下の通りです。状況に合わせて最適なカラーを選ぶことができます。

IP-25のカラーラインナップ
  • #001 マコイワシ
  • #012 デイグリーン
  • #013 イワシハラグロー
  • #015 コットンキャンディ
  • #037 シラスイワシメッキ
  • #038 レッドヘッド
  • #041 ホットタイガー
  • #043 シークレットブラック

IP-25のインプレ:良かった点

IP-25を実際に使用して、とくに優れていると感じたポイントを解説します。

IP-25の良かった点
  • 圧倒的なアピール力と強波動
  • 抜群のアクション立ち上がり
  • コンパクトなシルエット
  • フェザーによる誘いと安定性
  • フック単体での交換が可能

名作であるIP-26のリア部分を15mmカットしたことで、水噛みが劇的に向上しています。ブルブルとした強い波動を生み出し、広い範囲から魚を寄せる集魚力は抜群です。また、着水直後やフォール後の巻き始めから、すぐにルアーが泳ぎ出します。リトリーブを開始した瞬間からしっかり動くため、貴重なバイトチャンスを逃しません。

自重が25gありながらボディが短く、マイクロベイトパターンに対応しやすい点も魅力です。小さなベイトを捕食している魚に対しても、違和感なく口を使わせることができます。さらに、テールに装着されたフェザーウイングが艶めかしく動き、魚に見切られにくくします。

キャスト時にはフェザーが飛行姿勢を安定させるため、抜群の飛距離を叩き出せるでしょう。フックとフェザーが分離しており、針先が鈍った際にフック単体で交換できる親切設計も嬉しいポイントです。

IP-25のインプレ:悪かった点

優れた性能を持つIP-25ですが、使用する上で気になる点もいくつかあります。

IP-25の悪かった点
  • 引き抵抗が強く疲れやすい
  • キャスト時にエビるリスク
  • 塗装が比較的剥がれやすい

水噛みが良く強い波動を出す反面、引き抵抗が他のモデルと比べて強くなっています。デイゲームで長時間の高速巻きを続けると、腕や手首が疲れやすいと感じるかもしれません。また、鉄板バイブ全般にいえることですが、着水時にラインがフックに絡むリスクがあります。

これを防ぐためには、着水直前にスプールを指で軽く押さえるサミングを行い、姿勢を正す工夫が必要です。さらに、金属製ルアーの宿命として、ボトムを小突いたり障害物にぶつけたりすると、すぐに塗装が剥がれてしまいます。定期的なメンテナンスを行い、長く大切に扱いましょう。

IP-25の使い方

IP-25の性能を最大限に引き出すための、効果的な使い方を5つ紹介します。

IP-25の使い方
  • ただ巻きでリアクション狙い
  • リフト&フォールでボトム攻略
  • ストップ&ゴーで食わせの間を
  • 濁りやローライト時のサーチ
  • 冬場のボトムデッドスロー

基本となるのは、デイゲームでのミディアムからファストリトリーブによるただ巻きです。一定の速度で巻くだけで、強烈な波動とフラッシングがリアクションバイトを誘います。巻き重りを感じやすい場合は、少しスピードを落として中速で巻くと疲れを軽減できるでしょう。

また、アクションの立ち上がりの早さを活かしたリフト&フォールも非常に強力なメソッドです。ボトムまで沈めてからロッドを立てて持ち上げ、テンションを張りながらフォールさせます。リフト時の強い波動とフォール時のフェザーの揺らめきが、シーバスやヒラメなどに強烈にアピールします。

ただ巻きの途中でリールを巻く手を一瞬止め、ストップ&ゴーで食わせの間を作るのも効果的です。雨後の濁りやマズメ時など、視界が悪い状況下では、強い波動で魚を探すサーチベイトとして重宝します。水温が下がる冬場は、ボトムを擦るか擦らないかのデッドスローで引き、活性の低い魚を誘うのがおすすめです。

IP-25のインプレまとめ

ここまで、コアマンのIP-25について、基本スペックやインプレ、使い方を解説してきました。IP-25は、コンパクトなボディに25gの重量を詰め込み、圧倒的な飛距離と強烈な波動を生み出すルアーです。

引き抵抗の強さや塗装の剥がれやすさといった注意点はありますが、それを補って余りある集魚力と食わせの能力を備えています。とくに、濁りのある日やベイトが小さいシーズンには、なくてはならない武器になるはずです。

ルアー選びで迷っている方や、タフな状況を打破したい方は、ぜひIP-25をタックルボックスに加えてみてください。ボトムでのリフト&フォールやただ巻きを駆使して、記憶に残る最高の一匹を手にしましょう。あなたの釣果を飛躍的にアップさせる頼もしい相棒として、大いに活躍してくれることでしょう。

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