コアマン「IJ-22」のインプレ・使い方を徹底解説!

鉄板の強波動とワームの食わせを両立したと噂の105mm22gの「IJ-22

「ワームのセッティングがシビアで扱いづらい」という評判は本当なのでしょうか?

この記事では「IJ-22」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。

「IJ-22」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。

目次

IJ-22とは?基本スペック

出典:COREMAN

コアマンの「IJ-22」は、鉄板バイブとソフトワームを組み合わせた革新的なルアーです。鉄板バイブ特有の強い波動や高い集魚力に、ワームならではのナチュラルなアクションが見事に融合しています。

ジグヘッドが切り裂いた水流が後方のワームに直接当たることで、低速でもしっかりと微振動を生み出すのが特徴です。スローリトリーブではふらふらとした動きになり、早巻きでは激しいバタバタとしたアクションに変化します。

シーバスの活性が高い時も低い時も、このルアー一つで状況に合わせたアプローチが可能になります。

商品名IJ-22
全長105mm
重さヘッド22g / ワーム2g
リングコアマン オリジナル #3
フックサイズがまかつ トレブル13 #8
ワームコアマン アルカリ 70mm
定価1,600円(税込1,760円)

IJ-22のカラーラインナップ

IJ-22は、さまざまな状況に対応できる豊富なカラーが揃っています。定番のイワシカラーから、アピール力の高いチャートやピンクまで幅広く展開中です。

#001シルバーヘッド/カタクチイワシ
#002シルバーヘッド/マイワシ
#003シルバーヘッド/沖提イワシ
#007ゴールドヘッド/チャートバック
#012ピンクヘッド/ピンクパール
#018ゴールドヘッド/ゴールドパール
#049シルバーヘッド/ハク
#064ピンクヘッド/ケイムラパール

IJ-22のインプレ:良かった点

実際にIJ-22を使用してみて、特に優れていると感じたポイントを紹介します。鉄板とワームの良いとこ取りをした性能が、多くの釣果をもたらすでしょう。

良かった点まとめ
  • 強と弱の高次元融合
  • 低速でも確実にアクション
  • 飛距離が出て風に強い
  • 足元まできっちり引ける

鉄板バイブの「強波動と高い集魚力」に、アルカリ70mmの「優しく自然な波動」が見事に融合しています。強すぎず弱すぎない絶妙なアピール力があるため、魚に見切られにくいのが最大の強みと言えます。

また、通常の鉄板バイブはゆっくり巻くと動きが止まってしまいますが、IJ-22は低速でもしっかりと微振動を発生させます。22gという重さと空気抵抗の少なさのおかげで、軽く投げるだけで安定した飛距離が出せる点も嬉しいポイントになります。

浮き上がりにくい設計になっているので、足場が高い堤防でも足元までレンジを保ったまま誘い続けることが可能です。

IJ-22のインプレ:悪かった点

非常に優秀なIJ-22ですが、いくつか注意すべき弱点も存在します。購入前に以下の点を確認しておくことで、より快適に使いこなすことができるでしょう。

注意すべき点まとめ
  • ヘッドが柔らかく傷つきやすい
  • 激流での早巻きは暴れすぎる
  • ワームのセットがシビア
  • 人気商品で入手が難しい

ヘッドの鉛素材が比較的柔らかいため、岩などの硬い障害物にぶつけるとすぐに傷がついてしまいます。また、流れが非常に速い場所で無理に早巻きをすると、ルアーが暴れすぎて動きが破綻することがあります。

ワームの刺し方によって泳ぎのバランスが大きく変わるため、少しでも曲がっていると真っ直ぐ泳いでくれません。その都度、丁寧にワームを刺し直す手間がかかる点は少し面倒に感じるかもしれません。

さらに、コアマン製品全体に言えることですが、人気が高すぎて店舗やネットで欠品になりやすいのが現状です。

IJ-22の使い方

IJ-22の性能を最大限に引き出すための、効果的な使い方を解説します。状況に合わせてリトリーブ速度やアプローチを変えることで、釣果を大きく伸ばすことが可能です。

おすすめの使い方
  • スローリトリーブ
  • ハイスピードリトリーブ
  • 可変リトリーブ
  • ドリフトとデッドスロー
  • 足元での平行引き

最も基本となるのは、ゆっくり巻くスローリトリーブになります。警戒心の高いシーバスに対して、自然な波動で見切られずに口を使わせることができます。逆に、高活性な魚や青物を狙う時は、速く巻いてリアクションバイトを誘発するのが効果的と言えるでしょう。

公式でも推奨されているのが、スローとハイスピードを交互に混ぜ合わせる可変リトリーブです。巻き速度を急に変えることで、追尾してきた魚に思わず食わせのスイッチを入れることが可能です。

流れの速い河川などでは、流れに乗せて極低速で巻くドリフト釣法も非常に有効な手段となります。

IJ-22のインプレまとめ

今回は、コアマンの革新的なルアーである「IJ-22」について、実際のインプレッションや使い方を詳しく解説しました。鉄板バイブの強いアピール力と、ソフトワームのナチュラルな食わせ能力が見事に融合した、非常に汎用性の高いルアーです。

ゆっくり巻いても速く巻いても魅力的なアクションを引き出せるため、状況を選ばず活躍するでしょう。ヘッド部分が傷つきやすい点や、ワームのセッティングがシビアであるといった注意点もありますが、それを補って余りある釣獲力を持っています。

足場の高い堤防から流れの速い河川まで、あらゆるフィールドで頼りになる存在と言えます。手に入れにくいルアーではありますが、見かけた際はぜひ手に取って、その圧倒的な実力を体感してみてください。

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