圧倒的な飛距離と食わせのシミーフォールがヤバいと噂の80mm18gの「KARASHI 80 SW」
「沈みが早くてシャローエリアでは根掛かりしやすい」という評判は本当なのでしょうか?
この記事では「KARASHI 80 SW」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。
「KARASHI 80 SW」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。
KARASHI 80 SWとは?基本スペック

メガバスから発売されている「KARASHI 80 SW」は、多彩なアクションと高い食わせ能力を備えたシンキングペンシルです。
超スローリトリーブではタイトローリングアクションをみせ、速度を上げると魅惑的なスイングアクションに変化する点が特徴です。
さらに、リトリーブを止めた瞬間に細かいバイブレーションを伴いながら沈下する「シミーフォール」は、ターゲットの捕食本能を強烈に刺激するでしょう。
高比重タングステンバランサーを搭載しており、80mmというコンパクトなサイズ感ながら18gの自重を持ち、圧巻の飛距離を実現しています。
以下の表に、KARASHI 80 SWの基本スペックをまとめました。
| 商品名 | KARASHI 80 SW |
| 全長 | 80mm |
| 重量 | 18g |
| タイプ | FAST SINKING |
| フックサイズ | #6 × 2pcs |
| 定価 | 1,800円(税込1,980円) |
KARASHI 80 SWのカラーラインナップ
KARASHI 80 SWには、釣り場の状況に合わせて使い分けができる多彩なカラーが用意されています。全12色の豊富なラインナップは以下のとおりです。
- SH IWASHI
- FA BORA
- FA GHOST MULLET
- SH RB SHAD
- GG KIN BORA
- GG CLEAR INAKKO
- JOUYATOU MAGIC
- HT BLACK PINK BACK
- GP SPARKLING CHART HEAD
- PM CHART BACK
- PM SENSING RED HEAD
- DO CHART
KARASHI 80 SWのインプレ:良かった点
実際にKARASHI 80 SWを使用してみて、特に優れていると感じたポイントを順番に解説します。
圧倒的な飛距離や、多彩なアクションによる食わせの能力など、シーバスゲームで大きな武器となる特徴が満載です。
圧巻の飛距離によるサーチ能力の高さ
80mmという絶妙な食わせのサイズ感でありながら、18gの自重と高比重タングステンバランサーを搭載しています。
これにより、向かい風や横風が吹くオープンエリアでも弾丸のように飛び、広範囲を効率よく探ることが可能です。
低速から高速まで破綻しない多彩なアクション
超スローリトリーブではしっかりと水を噛んでタイトローリングアクションを発生させます。
巻き速度を上げると、艶めかしいスイングアクションに変化し、巻きスピードの調整だけでターゲットの活性に合わせたアプローチができるでしょう。
オートマチックに食わせる「シミーフォール」
リトリーブを止めた瞬間、即座に細かくブルブルとバイブレーションしながら沈下するシミーフォールが最大の魅力です。
ルアーの後ろを追尾してきたシーバスに対し、フォールを入れるだけで強烈な食わせのスイッチを入れることができます。
ロッドワークへの優れた追従性
ただ巻きだけでなく、トゥイッチやジャークといったロッドワークを入れると、左右への鋭いダートアクションを演出できます。
釣り人側から仕掛けて食わせるという、マニュアル操作ならではの楽しさも十分に味わえるルアーです。
KARASHI 80 SWのインプレ:悪かった点
KARASHI 80 SWは非常に優秀なルアーですが、使用する上で少し気をつけたい注意点もあります。
根掛かりのリスクや、派生モデルとの違いについて釣行前にしっかりと把握しておくことが大切です。
シャローエリアでの根掛かりリスク
80mmに対して18gの重さがあるため、沈下速度が比較的早めに設定されています。
水深の浅い場所や、川底に障害物が点在しているポイントで油断して沈めすぎると、根掛かりしてルアーを失うリスクが高まるでしょう。
引き抵抗が軽い
リップが付いているミノーなどと異なり、シンキングペンシル特有の引き抵抗の軽さがあります。
水流の変化は掴みやすいものの、ルアー釣りの初心者にとってはルアーの動きや位置が手元に伝わりづらく、最初は戸惑うかもしれません。
派生モデル(ダートゥイッチャー)との混同
KARASHI 80 SWには、表層のドッグウォークに特化した「ダートゥイッチャー」というモデルが存在します。
購入時や釣りの最中にモデルを間違えると、想定した深さやアクションが出ないため注意してください。
KARASHI 80 SWの使い方
KARASHI 80 SWの優れた性能を最大限に引き出すための、具体的な使い方を紹介します。
状況に合わせて様々なテクニックを組み合わせることで、釣果をさらに大きく伸ばすことができます。
ただ巻き(スロー〜ミディアムリトリーブ)
ルアーフィッシングにおいて、最も基本となるのが一定の速度で巻いてくるただ巻きです。
超スロー巻きは、バチ抜けやマイクロベイトの時期など、魚の動きが鈍い状況で無防備な小魚を演出するのに有効といえます。
ミディアム巻きは、やる気のある魚を広範囲から探る際に、S字を描くようなスイングアクションで強くアピールします。
ストップ&ゴー(シミーフォール)
ただ巻きの途中で、リールを巻く手を1秒から2秒ほど止めるテクニックです。
ルアーを追ってきた魚は、急にルアーが震えながら落ちていくシミーフォールを見て、たまらず口を使ってしまうでしょう。
橋脚の脇や駆け上がりなど、変化のあるポイントを通過する瞬間に止めるのがコツです。
トゥイッチ&ジャーク(ダートアクション)
日中の釣りや、魚が警戒していて通常の巻きでは食わないときの反射狙いで使います。
ロッドの先を連続して煽りながら巻くことで、パニックになって逃げ惑う小魚を演出できるでしょう。
また、鋭く煽って左右に飛ばした直後に糸を緩めてシミーフォールさせることで、食わせの間を作ることも可能です。
ドリフト釣法(明暗・河川)
河川での釣りにおいて、川の流れや潮の満ち引きがあるポイントで必須となるテクニックです。
ルアーを流れの上流側にキャストし、糸のたるみを回収する程度の極力遅いスピードで巻いてきましょう。
水噛みが良いため、流れに乗せながらも自発的に動き続け、橋脚の明暗部などにルアーを自然に送り込むことができます。
カウントダウンによるマルチレンジ攻略
着水後、ルアーを沈める秒数を数えることで、狙う深さを調整します。
表層で反応がない場合は、次は中層、その次は底付近といった具合に、同じ場所でも沈める時間を変えて探るのが効果的です。
これにより、上から下まで全ての層にいる魚を取りこぼすことなく狙うことができます。
KARASHI 80 SWのインプレまとめ
本記事では、メガバスのKARASHI 80 SWに関するインプレッションや使い方を詳しく解説しました。
80mmという絶妙なコンパクトボディに18gの重さを詰め込み、向かい風でも負けない圧倒的な飛距離と多彩なアクションを実現したシンキングペンシルです。
特に、リトリーブを止めた瞬間に発生するシミーフォールは、ルアーを見切ってしまうスレたシーバスにも思わず口を使わせる強力な武器となるでしょう。
ただ巻きだけでなく、ドリフトやストップ&ゴーなど、使い方次第で表層から底付近まで幅広い層を攻略できるため、どんな状況でも頼りになるルアーです。
ぜひみなさんもKARASHI 80 SWを手に入れて、様々なフィールドでその高い実力を体感してみてください。


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