HOMURA 86のインプレ・使い方を徹底解説!

スレたシーバスに効くと噂の86mm13gの「HOMURA 86

「風が強い日は流されて何をしているか分からない」という評判は本当なのでしょうか?

この記事では「HOMURA 86」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。

「HOMURA 86」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。

目次

HOMURA 86とは?基本スペック

出典:Megabass

HOMURA 86は、「泳ぎ」のレスポンスと「飛び」の性能を極限まで追求したシンキングペンシルです。メガバス独自のハイドロダイナミクス設計により、水面直下から水深30cmのシャローを水平姿勢でレンジキープします。

極スローリトリーブやわずかな潮流の変化に反応し、レスポンシブなスイングアクションを実現。前後に分散された低重心ウエイトが、ボディフォルムと相まってアクションレスポンスを最大限に引き出します。

キャスト時にも圧倒的な飛距離性能を誇るため、広範囲を探ることが可能です。超低速域から高速域まであらゆるスピードでシャロー域を揺らめき、逃げ惑うベイトを演出します。HOMURA 86の卓越したフィッシングパフォーマンスを、ぜひフィールドでお確かめください。

HOMURA 86の基本スペック

商品名HOMURA 86
全長86mm
重量13g
タイプシンキング
フックサイズ#5 × 2
レンジ0〜0.3m
定価1,800円(税込1,980円)

HOMURA 86のカラーラインナップ

HOMURA 86のカラー展開は以下の通りです。多彩なカラー展開により、天候や水質に合わせて最適なルアーを選択できます。

カラーラインナップ
  • FA IWASHI
  • FA BORA
  • GC CHIAYU
  • OBORO IWASHI
  • HT CLEAR INAKKO
  • GG AKAKIN CB
  • JOUYATOU MAGIC
  • PM INAKKO
  • PM TROPICAL IWASHI
  • BLACK&SIGNAL
  • GP GLOW LIME
  • GP AURORA REACTION
  • GP RED HEAD
  • DO CHART

HOMURA 86のインプレ:良かった点

HOMURA 86を実際に使用してみて、特に優れていると感じた点を紹介します。圧倒的な飛距離や水平姿勢での泳ぎなど、シャロー攻略において非常に頼りになる性能が揃っています。スレたシーバスに対して、極めてナチュラルにアピールできるのが最大の魅力です。

圧倒的な飛距離とキャスタビリティ

重量は13gと比較的軽量ですが、飛行姿勢が非常に安定しています。前後に分散された低重心ウエイト設計と、空気抵抗の少ないボディフォルムのおかげです。

同クラスのシンキングペンシルの中でもトップクラスの飛距離を誇り、狙ったピンポイントへのキャストも決まりやすいです。快適に釣りを展開できるでしょう。

「水平姿勢」での美しい泳ぎ

多くのシンキングペンシルは、尻下がりで立ち気味に泳いでしまいがちです。

しかし、HOMURA 86は水面直下から水深30cmのシャローレンジを、完全な水平姿勢でキープして泳ぎます。この自然な姿勢が、スレたシーバスに極めてナチュラルにアピールします。

超スローリトリーブでも立ち上がるレスポンス

着水直後からの泳ぎ出しが非常に早く、すぐにアクションを開始します。わずかな潮流の変化を確実にとらえるのが特徴です。

ゆらゆらと艶めかしいS字スイングアクションを発生させ、魚の捕食スイッチを入れます。

流れに逆らっても破綻せずに泳ぐ

ドリフト専用というわけではなく、流れの強い場所でもしっかりと機能します。潮や川の流れに逆らって引いてきても、水面を割ることなくしっかりと水を噛む設計です。

アップクロスだけでなくダウンクロスでも、S字で泳ぎきる安定感があります。

イナッコ(ボラの稚魚)の引き波を完全再現できる

水面付近で巻くと、大きすぎず小さすぎない絶妙な引き波を立てます。これが水面で戯れるイナッコの波紋にそっくりで、非常にリアルです。

春から秋にかけてのハク・イナッコパターンにおいて、無類の強さを発揮します。

HOMURA 86のインプレ:悪かった点

HOMURA 86は優れたルアーですが、状況によっては使いにくい場面もあります。軽さゆえの弱点や、アピール力の低さなど、知っておくべき注意点をまとめました。適材適所で使うために、以下のデメリットも把握しておきましょう。

荒天時や強風・高波のシチュエーションが苦手

13gという軽さと、水を過剰に噛まない特性が裏目に出ることがあります。風が強すぎる日や波が荒れている状況では、ルアーが流されすぎてしまいがちです。

何をしているのか操作感が分からなくなるため、ベタ凪から多少の波風程度の状況に向いています。

サーチベイトには不向き(アピール力が弱い)

ミノーやバイブレーションのように、水を強く押して広範囲にアピールするルアーではありません。

広大なオープンエリアで、手っ取り早く魚を探したい場面では非効率です。シーバスの居場所がある程度絞れている場所で、食わせるために使うルアーといえます。

探れるレンジが「極端に浅い」

ターゲットレンジが0mから0.3mと、完全にシャロー(表層)に特化しています。シーバスが中層からボトムに沈んでいる状況では、レンジを入れることが困難です。

また、足場が高すぎる堤防などでも水面を割ってしまい、出番が少なくなります。

硬すぎるタックルとは相性が悪い

ロッドが硬く強いタックルだと、13gの重さを乗せて投げにくくなります。ミディアムやミディアムヘビーのロッドでは、巻き感度も落ちてしまうでしょう。

ルアーの性能を引き出すには、ライトからミディアムライトクラスのロッドが最適です。

HOMURA 86の使い方

HOMURA 86のポテンシャルを最大限に引き出すための、具体的な使い方を紹介します。ただ巻きからドリフトまで、状況に合わせた多彩なアプローチが可能です。これらのテクニックを駆使して、警戒心の強いシーバスを攻略しましょう。

デッドスロー〜スローリトリーブ(ただ巻き)

HOMURA 86の最も基本となる使い方です。

ただ巻きの手順
  • キャスト後、ロッドを立て気味にする
  • 1秒間にハンドル半回転〜1回転で巻く
  • 水面直下をS字を描くように引く

ゆらゆらと無防備に泳ぐベイトを演出し、シーバスのバイトを強力に誘います。

水面引き波アクション(ウェイクベイト的用法)

シーバスが水面を意識しているときに非常に有効なテクニックといえます。

引き波アクションの手順
  • ロッドを高く立てる
  • 水面に顔を出すギリギリを保つ
  • V字の引き波を立てて巻く

本物の小魚と見間違えるようなアピールで、イナッコパターンに最適です。

明暗のドリフト(流し込み)

ナイトゲームの橋脚の明暗部などで、大活躍する使い方です。

ドリフトの手順
  • 流れの上流にキャストする
  • 糸フケだけを回収するイメージで流す
  • 明るい場所から暗い場所へ送り込む

ルアーがU字を描いてターンし、暗部に差し掛かった瞬間にシーバスがバイトします。

ストラクチャー撃ち(ピンポイント攻略)

ボートシーバスやオカッパリでの、橋脚や岸壁撃ちに効果的です。

ストラクチャー撃ちの手順
  • 障害物のギリギリにキャストする
  • 着水直後からすぐに巻き始める
  • 水平姿勢のレスポンスを活かす

ミノーを見切ってしまうスレた居着きシーバスを、効果的に引きずり出せます。

潮目・流れのヨレでの「自動食わせ」

オープンエリアの河口などで、潮目を狙ってキャストする使い方です。

自動食わせの手順
  • 潮目に向かってキャストする
  • ゆっくりとただ巻きする
  • ヨレに入った瞬間の変化を待つ

流れの変化でルアーのバランスが崩れ、それが自動的に「食わせの間」となります。

HOMURA 86のインプレまとめ

HOMURA 86は、シャローエリアのシーバス攻略において、非常に強力な武器となる革新的なシンキングペンシルです。圧倒的な飛距離と水平姿勢での艶めかしい泳ぎを兼ね備え、スレたシーバスに対して極めて自然にアピールします。

デッドスローリトリーブでもしっかりと立ち上がるレスポンスの良さも、多くのアングラーを惹きつける大きな魅力のひとつといえるでしょう。

荒天時や足場の高い場所では少し扱いにくい場面もありますが、適材適所で使えばその威力を存分に発揮してくれるはずです。ぜひご自身のタックルボックスにHOMURA 86を加え、ホームフィールドでその卓越した実力を体感してみてください。

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