圧倒的な飛距離と美しいテーブルターンでクロダイを狂わせると噂の87mm12gの「DOG-X QUICK WALKER SW」
「アピール力が強すぎてプレッシャーの高い場所では見切られやすい」という評判は本当なのでしょうか?
この記事では「DOG-X QUICK WALKER SW」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。
「DOG-X QUICK WALKER SW」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。
DOG-X QUICK WALKER SWとは?基本スペック

DOG-X QUICK WALKER SWは、メガバスがチヌトップ専用にチューニングしたスペシャルファンクションモデルです。
独自の慣性バランサーシステムを搭載しており、だれもが簡単に180度オーバーの美しいテーブルターンを演出できます。
移動距離を極力抑えた首振りアクションを、ストレスなく続けられる専用のウエイトセッティングが魅力です。
広大なベイエリアでも効率よく探れるよう、ウエイトを後方重心化して圧倒的な飛距離を実現しました。
さらにウォータースルーギルがターンのときにスプラッシュとサウンドを発生させ、深場に潜むクロダイも水面へ引きずり出します。
| 商品名 | DOG-X QUICK WALKER SW |
| 全長 | 87mm |
| 重量 | 12g |
| タイプ | FLOATING |
| フックサイズ | #6 × 2 |
| 定価 | 1,750円(税込1,925円) |
DOG-X QUICK WALKER SWのカラーラインナップ
DOG-X QUICK WALKER SWには、多彩なカラーバリエーションが用意されています。
状況に合わせて適切なカラーを選ぶことで、より釣果を伸ばすことが可能です。
- GG TOPTHROUGH INAKKO
- GG AKAKIN CB
- GP SEETHROUGH WATER MELON
- HOT SHRIMP RB II
- TEQUILA SUNRISE
- GP CRAZY PINK
- GP AURORA REACTION
- GLX DOUBLE CHART
- DO CHART
- SECRET SHRIMP
DOG-X QUICK WALKER SWのインプレ:良かった点
DOG-X QUICK WALKER SWを実際に使用して、とくに優れていると感じたポイントを解説します。
圧倒的な飛距離や初心者でも動かしやすい操作性など、多くのアングラーから高い評価を得ています。
ここでは、代表的な5つのメリットを詳しくみていきましょう。
圧倒的な飛距離で広範囲をサーチできる
専用のウエイトを後方重心化して配置しているため、飛行姿勢が非常に安定しています。
これにより、逆風や横風のなかでも圧倒的なロングキャストが可能です。
広大な干潟や河口のオープンエリアで、警戒心の強いクロダイに遠距離からアプローチできます。
初心者でも簡単な180度オーバーのテーブルターン
メガバス独自の慣性バランサーシステムのおかげで、操作性が抜群によいです。
ロッドティップを軽く動かすだけで、だれでも簡単に美しい首振りアクションを生み出せます。
ルアー操作に不慣れな初心者でも、チヌトップの醍醐味であるドッグウォークを存分に楽しめます。
移動距離を抑えたネチネチとした誘い
左右へ大きくスライドしながらも、前方への移動距離が短く抑えられているのが特徴です。
橋脚やストラクチャーにタイトについている魚に対し、同じポイントで長くアピールし続けられます。
じっくりとみせて食わせるネチネチとした誘いが、スレたクロダイに非常に効果的です。
フッキング率を高める「縦浮き姿勢」
ソルト専用にチューニングされた、絶妙な斜め縦浮きの姿勢が大きな武器になります。
水中の魚からルアーを見上げたときにシルエットが小さくみえ、警戒心を和らげます。
口の小さなクロダイでもルアーを吸い込みやすくなり、フッキング率が格段に向上します。
多彩なアクションと高い集魚力
エラ部分に設けられたウォータースルーギルが、ターンのときにスプラッシュやポップ音を発生させます。
ドッグウォークだけでなく、ポッパーのようなアピールも可能です。
特別に調律されたワンノックサウンドとの相乗効果で、深場の魚も水面まで引きずり出します。
DOG-X QUICK WALKER SWのインプレ:悪かった点
非常に優秀なルアーですが、状況によっては使いにくさを感じる場面もあります。
ルアーの特性をしっかりと理解し、適切なタイミングで投入することが重要です。
ここでは、使用するときに注意すべき3つのデメリットを解説します。
状況によってはアピール力が強すぎる
87mmで12gというサイズ感と、強いスプラッシュやラトル音は諸刃の剣になることがあります。
波風のないベタ凪のクリアウォーターや、極端にプレッシャーが高い場所では注意が必要です。
魚に警戒されて見切られる場合は、より小型で静かなルアーへのローテーションをおすすめします。
小型の魚にはサイズがやや大きい
チヌトップルアーとしては中型クラスの大きさになるため、ターゲットのサイズを選びます。
手のひらサイズの小型のチヌやキビレが多いエリアでは、少し扱いにくいかもしれません。
魚が果敢にアタックしてきても口に収まりきらず、フッキングに至らないケースがあります。
荒天時や足場が高い場所では扱いづらい
トップウォータープラグ全般にいえることですが、極端に波が高い状況には不向きです。
また、足場が高すぎる場所ではルアーが水面を滑って飛び出してしまいます。
本来の綺麗なテーブルターンを引き出すためには、比較的穏やかな水面と適切な足場の高さが必要です。
DOG-X QUICK WALKER SWの使い方
DOG-X QUICK WALKER SWのポテンシャルを最大限に引き出すための使い方を紹介します。
基本のアクションから、状況に応じた応用テクニックまで幅広く対応できるのが魅力です。
その日の状況に合わせて、以下の5つのアクションを組み合わせてみてください。
基本のドッグウォーク(ウォーキング・ザ・ドッグ)
キャスト後、ラインの糸フケを出しながらロッドティップをリズミカルに煽ります。
ルアーを左右に首振りさせる、チヌトップの最も基本的なサーチ方法です。
スピードやピッチに変化をつけて、その日の魚が最も反応するリズムをみつけましょう。
移動距離を抑えたショートピッチアクション
橋脚周りや消波ブロックの際など、ピンスポットを狙うときに非常に有効な使い方です。
移動距離を極力抑え、細かくロッドを動かして180度近く振り返るターンを繰り返します。
狭い範囲で執拗にアピールし続けることで、魚の捕食スイッチを強制的に入れます。
ダイブ&ポップアクション(ポッパー的な使い方)
ロッドアクションを少し強めに煽ることで、ルアーの頭を水中にダイブさせます。
その際、バコンッというポップ音と大きなスプラッシュを発生させることが可能です。
水面が波立っているときや、広範囲の魚にルアーの存在をアピールしたいときに重宝します。
ストップ&ゴー(食わせのステイ)
ドッグウォークの合間にあえてアクションを止め、水面に縦浮きでステイさせます。
チェイスしてきても水面まで出切らない魚に対し、絶妙な食わせの間を与えるテクニックです。
ミスバイト直後にステイさせると、吸い込みやすい縦浮き姿勢が相まって追撃を誘発できます。
高速ドッグウォーク
広いオープンエリアを手返し良くスピーディーに探りたいときに活躍します。
大遠投した後、飛び上がらない程度の早巻きとシェイキング気味のロッドアクションを加えます。
イレギュラーなスプラッシュを交えながら、活性の高いチヌにリアクションバイトさせましょう。
DOG-X QUICK WALKER SWのインプレまとめ
今回は、メガバスの「DOG-X QUICK WALKER SW」について、スペックやインプレ、使い方を詳しく解説しました。
このルアーの最大の魅力は、圧倒的な飛距離とだれもが簡単に演出できる美しいテーブルターンです。
後方重心による安定した飛行姿勢で広範囲をサーチし、独自の縦浮き姿勢で確実なフッキングへと導いてくれます。
一方で、状況によってはアピール力が強すぎたり、波が高い場面では扱いづらかったりする点には注意が必要です。
しかし、ルアーの特性を理解して適切なアクションを組み合わせれば、クロダイゲームにおける最強の武器になることは間違いありません。
ぜひ、あなたもDOG-X QUICK WALKER SWを手に入れて、エキサイティングな水面炸裂の瞬間を体感してみてください。


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