水面爆発が味わえると噂の120mm16gの「imapopkey」
「強風などの荒天時は操作が難しい」という評判は本当なのでしょうか?
この記事では「imapopkey」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。
「imapopkey」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。
imapopkeyとは?基本スペック

imapopkeyは、シーバス専用に開発されたペンシルベイトとして、長年にわたり数々の実績を残しているロングセラーモデルです。最大の魅力は、だれでも簡単に引き出せる多彩なアクションにあります。
ただ巻きをするだけで水面に引き波を立てるウェイクアクションから、ロッドを操作しての軽快なドッグウォークまで幅広く対応します。さらには食わせのテクニックであるダイブアクションまで、1つのルアーで多様なアピールが可能です。
オリジナルサイズである120mmは、オープンエリアで広範囲にシーバスを誘い出すのを得意としています。また、ヒラスズキゲームや河川での落ち鮎パターンを利用したドリフト釣法でも高い実績をほこります。
以下に、imapopkeyの基本スペックをまとめました。
| 商品名 | imapopkey |
| 全長 | 120mm |
| 重量 | 16g |
| タイプ | トップウォーター |
| レンジ | 0cm |
| アクション | ドッグウォーク&ウェイク |
| フックサイズ | #4 |
| リングサイズ | #3 |
imapopkeyのカラーラインナップ
imapopkeyは、さまざまな天候や水質、ベイトの状況にあわせて使い分けができるよう、豊富なカラーが用意されています。
定番のレッドヘッドから、アピール力の高いチャート系、リアルな小魚を模したカラーまで幅広くそろっています。状況に応じてカラーローテーションを行うことで、釣果をさらに伸ばすことができます。
- レッドヘッド
- チャートバックパール
- コットンキャンディー
- ボラ
- マットチャート
- 玉彩
- マコイワシ
- ピンク&ピンク
- ゴールドボラ
- メッキイワシ
- バイオレットシャイナー
- 潮見スパークル
imapopkeyのインプレ:良かった点
imapopkeyを実際に使用したアングラーの多くが、その扱いやすさと釣果におどろきの声をあげています。
良かった点の総括として、多彩なアクションが簡単に引き出せることや、トップウォーター特有の視覚的な興奮があじわえることがあげられます。さらに、飛距離やフッキングといった基本性能が非常に高く、サイズ展開も豊富であるため、様々な釣り場や状況に対応できるのが大きな魅力です。
ここからは、それぞれの良かった点について詳しく解説していきます。
多彩なアクションが簡単に引き出せる
ただ巻きで水面に引き波を立てるウェイクアクションにくわえて、ロッドワークを活用したドッグウォークやダイビングが可能です。
1つのルアーで様々なアピールができ、釣り人の意図した通りに機敏に動いてくれるため、初心者でもとても扱いやすいルアーとなっています。
水面爆発!圧倒的な視覚的エキサイトメント
「釣れるだけでなく、トップで釣る楽しさを存分にあじわえる」という声が非常に多いのも特徴です。
シーバスが水面を激しく割ってバイトしてくる瞬間は、一度経験すると病みつきになるでしょう。目で見える興奮を求める方にとって、最高のルアーと言えます。
トッププラグとしての基本性能の高さ(飛距離・フッキング)
空気抵抗が少なく設計されているため、キャスト時の飛距離がしっかりと出ます。
また、100や120などのサイズでは、3フック搭載などフックセッティングが非常に優秀です。トップウォーター特有のミスバイトや弾きをからめとるように、しっかりとフッキングに持ち込めるのが強みです。
サイズ展開が豊富であらゆる状況に対応
対象魚やベイトのサイズにあわせて選べる、懐の深さも大きなメリットです。チヌやメッキに最適な「65」や、小場所で活躍する「80」、万能に使える「100」「120」があります。
さらに、秋のビッグベイトパターンに対応する「210」までそろっており、状況にあわせた的確なサイズ選択が可能です。
imapopkeyのインプレ:悪かった点
魅力的な点が多いimapopkeyですが、使用するシチュエーションによっては弱点と感じる部分もあります。
悪かった点の総括として、魚が水面を意識していないときの無力さがあげられます。また、波風が強い荒天時の操作性の低下や、ルアーサイズにあわせた適切なタックル選びが求められる点にも注意が必要です。
購入前に知っておきたい注意点について、具体的にみていきましょう。
「水面」を意識していない魚には無力
トップウォータープラグ全般の宿命ですが、魚が沈んでいるときには効果がうすいです。
表層までベイトを追いかけるほど活性が高くないシチュエーションでは、まったく反応が得られないことがあります。魚の活性にあわせて、ほかのルアーと使い分けることが重要です。
荒天時(強風・高波)は操作が難しい
水面を滑らせるように動かすルアーのため、極端に海面が荒れている状況には不向きです。
強風でラインがあおられるような場面では、うまくアクションさせられません。ルアーが水面から飛び出しすぎてしまうことがあるため、天候には注意が必要です。
サイズによるタックルバランスの要求
使用するサイズによって、適切なタックル選びが求められます。
小型モデルは硬すぎるロッドやハイギアリールだと水を弾いてしまい、アクションがつけにくい場合があります。逆に大型モデルの場合は専用のビッグベイト用タックルが必須となるため、タックルバランスを意識しましょう。
imapopkeyの使い方
imapopkeyのポテンシャルを最大限に引き出すためには、状況に応じた使い方の理解がかかせません。
総括すると、基本となるただ巻きから、ロッドアクションを加えたドッグウォークやダイビングまで対応します。また、食わせの間を作るストップ&ゴーや、自然の流れに乗せるドリフトなど、多彩なアプローチが可能です。
ここでは、釣果を大きく左右する5つの効果的な使い方について詳しく解説します。
ただ巻き(ウェイキング / デッドスローリトリーブ)
ただ巻きは、キャスト後にロッドを立てて一定の速度でゆっくり巻くだけの簡単な操作です。ヘッドのカップ部分が水を受け、水面にV字の引き波を立てながらジグザグに泳ぎます。
とくにナイトゲームや、イナッコが無警戒に水面を泳いでいるシチュエーションで非常に良く釣れる基本の使い方です。
- ロッドを立てて一定速度で巻く
- 水面にV字の引き波を立てる
- ナイトゲームでとくに有効
- 無警戒な小魚を演出する
ドッグウォーク
ドッグウォークは、穂先を小刻みにあおりながら糸フケを取り、リズミカルに巻くテクニックです。ルアーが水面で左右に首を振り、Z字を描くように滑らかに動きます。
デイゲームにおいて、逃げ惑う小魚を演出して魚のリアクションバイトを誘発したいときに大きな効果を発揮します。
- 穂先を小刻みにあおりながら巻く
- 水面で左右に首を振りZ字を描く
- デイゲームで大きく活躍する
- 魚のリアクションバイトを誘う
ダイビング(ジャーキング)
ダイビングは、ロッドを強めにあおることで、意図的に水面直下にルアーを潜らせる操作です。ポッパーのように泡を噛んだり、音を立てながらアピールするのが特徴です。
広範囲に音と泡でアピールしたいときや、アクションの合間に混ぜて「食わせる隙」を作りたいときに使います。
- ロッドを強めにあおって潜らせる
- 泡を噛みながら音を立てて潜る
- 広範囲に音と泡でアピールする
- 食わせるための隙を作る
ストップ&ゴー / ポーズ(食わせの間)
ただ巻きやドッグウォークの合間に、リールを巻く手を数秒間止めて、ルアーを水面に浮かせるテクニックです。チェイスしてきた魚にルアーを追いつかせ、食いつくタイミングをあたえます。
魚がルアーの後ろについてきているのに食いきらない、水面がモワッとするだけの状況で非常に効果的です。
- アクションの合間に巻く手を止める
- ルアーを水面に数秒間浮かせる
- 魚に食いつくタイミングをあたえる
- 追尾するが食いきらないときに有効
ドリフト(流し釣り)
ドリフトは、川の流れや潮のヨレにルアーを投げ込み、ラインテンションを張りすぎないように自然に流していく釣り方です。流れに負けて水面に浮かび、弱って流されるベイトを見事に演出します。
河川での「落ち鮎パターン」や、磯でのヒラスズキ狙いで大型の魚を引きずり出す際に高い実績があります。
- 流れにルアーを自然に乗せる
- ラインを張りすぎないよう調整
- 弱って流されるベイトを演出する
- 落ち鮎やヒラスズキ狙いに最適
imapopkeyのインプレまとめ
この記事では、シーバス専用ペンシルベイト「imapopkey」のインプレや使い方について詳しく解説してきました。
ただ巻きでのウェイクアクションや軽快なドッグウォークなど、だれでも簡単に多彩な動きを引き出せるのが最大の魅力です。水面が割れる大迫力のバイトシーンは、トップウォーターゲームならではの強烈な興奮を釣り人にあたえてくれます。
飛距離やフッキング率といった基本性能も非常に高く、サイズやカラーの選択肢も豊富なので、あらゆる釣り場で活躍するでしょう。
一方で、強風や高波といった荒天時には操作が難しくなるため、天候や水面の状況を見きわめて投入することが大切です。
シーバスのトップウォーターゲームをこれから始めたい方や、もっと釣果を伸ばしたい方は、ぜひimapopkeyをタックルボックスに加えてみてください。

