Cookai BRING 130のインプレ・使い方を徹底解説!

荒れたラフウォーターでも足元まできっちり泳ぎ切ると噂の130mm22g/24gの「Cookai BRING 130

「向かい風や強風時には飛行姿勢が崩れて期待するほど飛ばない」という評判は本当なのでしょうか?

この記事では「Cookai BRING 130」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。

「Cookai BRING 130」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。

目次

Cookai BRING 130とは?基本スペック

出典:Megabass

Cookai BRING 130は、メガバスがほこる新しい仕組みである、おもりが一瞬で移動するシステムをとうさいしたルアーです。

とても遠くまでとばすことができるため、おきにあるブレイクや、遠くで小魚をおいかけている大型の魚もねらうことができます。

Length130mm
TypeFLOATING (22g)
SINKING (24g)
DepthMAX 2.6m
Price2,300円(税込2,530円)

また、うすくて硬い特別な板のリップがついているため、力づよい動きと、かるい巻きごこちを両立しています。

とくに磯や堤防など、足場がたかい場所でつかいやすく、波が荒い状況でもしっかりと中層を泳ぎきってくれるのが特徴です。

Cookai BRING 130のカラーラインナップ

Cookai BRING 130には、さまざまな状況にあわせられる豊富なカラーがそろっています。

天気や水のにごりにあわせてえらぶことができますよ。

カラーラインナップ
  • GG IWASHI
  • LZ BLUE PINK IWASHI
  • GG KIN BORA
  • GG BAYSIDE GREEN PB
  • GG AKAKIN SPARKLE
  • GG CHART BACK RAINBOW PB
  • HT IL OKITEI SAYORI
  • HT CHART BACK IWASHI
  • HT DOUBLE PINK IWASHI
  • SHELL SKIN CHART BACK RAINBOW
  • GLX RAINBOW
  • PM SENSING RED HEAD
  • DO CHART
  • FA ENSYU KISS

Cookai BRING 130のインプレ:良かった点

Cookai BRING 130を実際につかってみて、良かった点についてまとめました。

とくに、力づよい動きや、たかい足場でもしっかり泳ぐ点が、多くのアングラーから高く評価されています。

ルアーとしての基本性能がたかく、さまざまな場面でかつやくしてくれますよ。

パワフルでキレのあるハイピッチアクション

最大の特徴は、うすくて硬い特別な板のリップを採用している点です。

水をつかむのがとてもはやく、力づよい波紋をだしながらキレのある動きで泳ぎます。

強い潮の流れのなかでも、魚にしっかりとアピールできるのが大きな強みといえます。

深く潜るのに「巻き抵抗が軽い」

最大2.6mも深くもぐるルアーでありながら、巻きごこちがおどろくほどかるいのが魅力です。

うすいリップがよぶんな水流をうまく受けながしてくれるため、一日中まいていても腕がなかなかつかれません。

潮の流れがかわったときも、手元で重さの変化を感じとりやすいというメリットがありますよ。

足場が高い場所でも足元まできっちり泳ぎ切る

一定の深さを保つ力がつよく、磯や堤防などの足場がたかい場所でも、水面からとびだしにくいです。

強い風や波の荒い日でも姿勢をくずさず、足元のブレイクまでしっかりと中層をひいてくることができます。

最後まで魚にルアーを見せつけることができるため、ヒットする確率がぐんとあがります。

ターゲットの幅広さ

シーバスはもちろんですが、砂浜からのヒラメや、堤防からの青物など、幅広い魚に効果的です。

さらに、アカメなどのめずらしい魚をねらう際にも、そのすぐれた実力をはっきしてくれます。

ひとつのルアーでいろいろな魚種と遊べるのは、つり人にとってとてもうれしいポイントです。

メガバスならではの美しい造形美

顔のつくりこみや塗装のうつくしさなど、メガバスならではのデザインのよさは健在です。

見ているだけでも楽しくなるような、芸術的なクオリティの高さが、つり人の所有感をしっかりとみたしてくれます。

美しいルアーで魚をつりあげたときのよろこびは、何倍にもふくらむことでしょう。

Cookai BRING 130のインプレ:悪かった点

どんなにすぐれたルアーにも、少し気になる点や弱点はそんざいするものです。

ここでは、Cookai BRING 130を実際に使って感じた、少し残念な点についてかくさずにかいせつします。

購入する前にこれらの弱点を知っておくことで、よりかしこくつかうことができますよ。

飛行姿勢にムラがあり、強風時に弱い(期待するほど飛ばない)

遠くまでとぶシステムをとうさいしていますが、とばすときの姿勢が安定しにくいという厳しい声があります。

きれいに姿勢がきまればよくとびますが、空中で姿勢がくずれると飛距離がガタッと落ちてしまいます。

とくに横風や強い向かい風の日には、ほかのとぶルアーにくらべてとばないと感じることが多いようです。

基板リップの消耗・摩耗が早い

動きのよさとかるい巻きごこちを生みだすうすいリップですが、とてもうすいため、すりへりやすいのが弱点です。

砂底や石が多い場所で、底にあてながらまくような使い方をすると、樹脂製のリップよりもはやくけずれてしまいます。

ただし、ガラスの糸が編みこまれているため、根元からポキッと折れるようなこわれ方はしにくいです。

ロッド(タックル)を選ぶため、軽いロッドだと扱いにくい

ルアーの重さがあり、空気の抵抗もそれなりにあるため、やわらかいシーバスロッドではうまく投げられません。

ロッドが負けてしまうと、中のオモリがうまく移動せず、飛距離がさらに落ちてしまいます。

快適になげて動きをだすためには、少し硬めでパワーのあるロッドをつかう必要がありますよ。

競合の名作ルアーと比べた時の「突出感の薄さ」

いまのルアー市場には、とぶことや深くもぐることに特化したすぐれたミノーがたくさんあります。

そのため、期待して買った人からは、ほかのルアーをしのぐほどのとびぬけたすごさを感じなかったという意見もみられます。

価格がすこし高めなこともあり、コストパフォーマンスが物足りないと感じる人もいるようです。

Cookai BRING 130の使い方

Cookai BRING 130の良さを最大限に引きだすための、効果的な使い方を紹介します。

むずかしいテクニックは必要なく、基本の動きをおさえるだけでしっかりと魚をさそうことができます。

どのような巻き方が効果的なのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ベースは「ただ巻き」でOK

うすいリップがわずかな水流でもしっかりと水をつかむため、基本はただ一定の速さでまくだけで十分です。

ゆっくりまいてもはやくまいても、しっかりと力づよい動きがでて魚にアピールしてくれます。

手元に伝わる感覚が重くなる場所を見つけて、そこを重点的にとおす使い方がとても強力です。

「ストップ&ゴー」で食わせの間を作る

ただまいている途中に、一瞬だけリールをまく手をとめるストップ&ゴーをまぜるのがとても効果的です。

モデルごとの動き
  • 浮くモデルは一瞬とまる
  • 沈むモデルは沈みこむ

動きが変化した瞬間に、うしろを追いかけてきたターゲットが思わずリアクションで食いついてくれます。

軽いロッドワークによる平打ち(ヒラ打ち)

はげしくロッドを動かすのではなく、ただまき中に穂先をかるく動かす使い方が効果的です。

チョンッとかるく動かすことで、ルアーが一瞬だけバランスをくずしてヒラを打ちます。

この小さな変化が、魚のスイッチを入れてバイトをさそう大きなきっかけになりますよ。

Cookai BRING 130のインプレまとめ

この記事では、メガバスのCookai BRING 130の基本スペックから、良い点と悪い点のインプレ、効果的な使い方までをくわしく解説しました。

空中で姿勢がくずれてとばないことがあったり、うすいリップが底にあたってけずれやすかったりといった、いくつかの弱点があるのは事実です。

しかし、足場がたかい磯や堤防でもしっかりと足元まで泳ぎきる力や、深くもぐるのにかるい巻きごこちは、ほかのルアーにはない大きな魅力といえます。

基本的にはただ一定の速さでまくだけでしっかりと釣れるルアーなので、これからシーバスつりを本格的に楽しみたい方にもぴったりです。

この記事で紹介した使い方を参考にして、ぜひあなたのルアーケースにCookai BRING 130を加えてみてください。

次のつりでは、今までとれなかったような大物を手にするチャンスがきっとおとずれますよ。

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