MARINE GANG Cookai 140のインプレ・使い方を徹底解説!

向かい風を貫く異次元の飛距離と噂の140mm25〜27gの「MARINE GANG Cookai 140

「動きが強すぎてスレた魚に見切られる」という評判は本当なのでしょうか?

この記事では「MARINE GANG Cookai 140」の良かった・悪かったインプレを徹底解説します。

「MARINE GANG Cookai 140」を購入しようか迷っている人の参考になれば幸いです。

目次

MARINE GANG Cookai 140とは?基本スペック

出典:Megabass

メガバスが誇る重心瞬間移動システムを搭載した、海用の高性能なミノーです。重りの移動と動きの軸を合わせた作りにより、水に落ちてからすぐに泳ぎ出します。遅い巻きでも速い巻きでも、動きが崩れない安定感が大きな特徴です。

向かい風が吹く日でも、思い通りの場所へルアーを遠くまで飛ばせます。海で魚を釣るために必要な機能を、とても高い水準で備えたルアーと言えるでしょう。

商品名MARINE GANG Cookai 140
全長140mm
重量FLOATING : 25g
SINKING : 27g
タイプFLOATING / SINKING
レンジMAX 1m
フックサイズ#4 x 3pcs
定価2,300円(税込2,530円)

MARINE GANG Cookai 140のカラーラインナップ

豊富な色が用意されており、海の状況に合わせて使い分けが可能です。行く場所や狙う魚に合わせて、お好みの色を見つけてみてください。

カラーラインナップ一覧
  • GG IWASHI
  • GG BORA
  • GG CHART BACK KONOSHIRO II
  • M KATAKUCHI RB
  • GLX BLUE PINK RAINBOW
  • GG PINK BACK RAINBOW
  • GG AKAKIN
  • GG GREEN GOLD
  • SHELL SKIN CHART BACK RAINBOW
  • PM GHOST RED HEAD

MARINE GANG Cookai 140のインプレ:良かった点

実際に釣り場で使ってみて感じた良い部分をまとめました。

向かい風を貫く圧倒的な飛距離

最大の特徴は、独自のシステムによる見事な飛びの良さです。140mmという大きな形でありながら、空中で姿勢が全くブレません。

向かい風が強い状況でも、矢のようにまっすぐ飛んでいきます。同じ大きさのルアーの中では、最高クラスの飛距離を誇るのが魅力です。

着水直後から瞬時に泳ぎ出すレスポンス

水面に落ちた瞬間、内部の重りが前に移動してピタッと固定されます。そのため、リールを巻き始めると同時に、遅れなく泳ぎ始めるのが特徴です。

波打ち際や魚が集まる場所など、すぐに魚を誘いたい場面で非常に頼りになるでしょう。

デッドスローから超高速巻きまで破綻しないアクション

重心の移動と動きの軸を合わせた作りにより、巻き取る速さを選びません。とても遅くリールを巻いてもしっかりと動きを保ちます。

逆に、青物を狙う時のように非常に速く巻いても、水面から飛び出さずに足元まで泳ぎ切ってくれます。

荒波や強潮流(ラフウォーター)に強い

波が荒い砂浜や岩場、流れの速い川など、厳しい環境でも力を発揮します。波に巻かれたり強い流れに押されたりしても、安定した動きを崩しません。

どのような状況でもルアーがしっかりと泳ぎ続けるバランスの良さが光るルアーです。

対象魚を選ばない汎用性の高さ

大きなシーバスはもちろん、ヒラスズキや座布団サイズのヒラメにも効果的です。さらに青物など、海や大きな川にいる肉食の魚全般に使うことができます。

色々な魚を狙えるため、一つ持っていると出番がとても多いルアーと言えるでしょう。

MARINE GANG Cookai 140のインプレ:悪かった点

使っていて少し気になった点や、注意すべき部分をまとめました。

ルアーケースへの収納性が悪い

ルアーの全長は140mmですが、先端の板や体の太さを含めるとかなり大きいです。そのため、一般的な140サイズのケースにはうまく入らないことがあります。

無理なくしまうためには、160サイズ以上の大きめのケースを用意すると安心です。

サヨリなどの「微波動パターン」ではアピールが強すぎることがある

水をよく掴んで力強く泳ぐため、静かな動きが求められる場面には不向きです。サヨリを食べている魚を狙う時など、普通に巻くと魚に警戒されてしまいます。

このような場合は、動きを抑えるように慎重にリールを巻く技術が必要になるでしょう。

適正なタックル(ロッド)のパワーを選ぶ

重さが25gから27gあり、空気を強く受ける大きなルアーです。そのため、柔らかい竿では重さに負けてしまい、うまく投げられません。

ルアーの本当の力を引き出すには、中くらいから硬めの張りのある竿を使うことをおすすめします。

価格がやや高め

メーカーの希望価格は2,300円と、海用ルアーとしては少し高めの設定です。岩場や浅瀬など、引っかかる危険が多い場所で使うには少し勇気がいるかもしれません。

また、歯の鋭い魚に糸を切られてしまうと、お財布への負担が大きくなってしまいます。

複雑な内部機構(LBOⅡ)ゆえの破損リスク

内部にとても細かな部品を使った重りの移動システムを積んでいます。そのため、投げるのを失敗してコンクリートや岩に強くぶつけると大変危険です。

外側が割れなくても中の仕組みが壊れて、重りが動かなくなる危険が少し高いと言えるでしょう。

MARINE GANG Cookai 140の使い方

釣り場での基本的な動かし方やコツについてまとめました。

ただ巻き(基本中の基本)

水に落ちてすぐに泳ぎ出すため、竿をあおって重りを戻す動作はいりません。着水したらすぐに巻き始め、一定の速さで巻くだけで魚を誘えます。

夜はゆっくり巻いて弱った魚を演出し、昼は速めに巻いて広範囲を探るのが基本です。

ストップ&ゴー

砂浜でヒラメやマゴチを狙う時にとても有効な使い方です。リールを数回巻いてから、ピタッと動きを止めるか少し沈ませます。

この止めた瞬間に魚が食いつく隙を与えることができ、釣果につながりやすくなるでしょう。

ドリフト(流し込み)

川の強い流れや、岩場から海へ向かう流れに乗せてルアーを自然に流します。ルアーが水流を掴む力が強いため、糸を少し張るだけで十分に動くのが特徴です。

リールを巻かなくても、水の中でしっかりと魚にアピールし続けます。

MARINE GANG Cookai 140のインプレまとめ

MARINE GANG Cookai 140は、圧倒的な飛距離と安定した動きが最大の魅力といえるルアーです。向かい風の状況でもしっかりと飛び、どのような環境でも魚を力強く誘い続けることができます。

少し値段が高く設定されており、ケースへの収納に工夫が必要な点は注意しなければなりません。しかし、それらの気になる点を十分に上回るほどの、非常に高い性能をしっかりと持っています。

シーバスや青物など、海や川にいる様々な魚種を狙うための心強い味方になってくれるはずです。まだ使ったことがない方は、ぜひ一度手に取って、その驚きの飛びと美しい動きを体感してみてください。あなたの釣りの幅がさらに広がり、これまで出会えなかった大きな魚を釣り上げることができるでしょう。

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